事例⑤:インドの開発パートナー会社との連携役(ブリッジエンジニア)を採用
業界:電機メーカー
採用人材の特徴・ポイント
日本語能力試験N2レベルのバイリンガル人材を採用。
日本の開発案件をインドでマネジメントしてきた経験を持ち、日本とインド双方の開発文化やワークスタイルを理解しているため、文化的背景の違いによるミスコミュニケーションを未然に防ぐことが可能。
技術知識とプロジェクト管理スキルを兼ね備えた人材。
アサイン業務
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日本の開発チームからのニーズ・仕様要件のヒアリングと整理
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要件定義書・仕様書の英語化、およびインド開発チームへの正確な伝達
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インド開発パートナー会社とのスケジュール調整、進捗管理、品質確認
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開発プロセスにおける文化・慣習の違いを踏まえた業務調整と問題解決
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プロジェクト完了までの進行監督および成果物レビュー
効果・成果
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インド開発パートナーに開発をアウトソースすることで、開発コストを大幅に削減
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ブリッジ人材の介在により、日本側とインド開発チーム間の認識齟齬や仕様誤解を防止
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開発スケジュールの遅延や手戻りを最小化し、予定通りの納期でプロジェクトを完了
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品質・コスト・納期のバランスを確保し、長期的な開発パートナーシップ構築に貢献