事例①:インド人営業人材を日本本社で採用し、インド・中東・アフリカ地域の営業を担当
業界:鉄鋼メーカー
採用人材の特徴・ポイント
鉄鋼メーカーでの営業経験を持ち、日本語能力試験N3レベルの日本語力を有する人材を採用。
日本語と英語を使いこなせるため、日本本社での業務理解や社内調整をスムーズに行えるだけでなく、
英語・ヒンディー語を活かしてインドや中東・アフリカ地域の顧客・パートナーとの交渉や関係構築を円滑に進められる。
アサイン業務
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日本製鉄鋼製品の輸出営業
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インド・中東・アフリカ向けの市場開拓および既存顧客フォロー
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新規案件の見積作成、価格交渉、契約条件調整
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海外代理店・販売パートナーとの関係強化
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現地市場情報や競合動向の収集・分析と、日本本社への報告
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出張やオンライン会議を通じた現地顧客との商談サポート
事業拡大・利益向上の効果
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英語・ヒンディー語でのダイレクトな交渉により、商談成立までの期間を短縮
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現地文化や商習慣の理解により、信頼関係構築が加速し、新規受注率が向上
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日本人ではアプローチが難しかった中東・アフリカの顧客とも積極的に商談可能に
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現地情報の迅速なフィードバックにより、価格戦略や製品仕様の調整を柔軟に実施
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結果として、インド・中東・アフリカ向け輸出拡大に貢献