事例③:海外子会社全体のIT統括人材を採用
業界:サービス業
採用人材の特徴・ポイント
グローバル企業のIT部門で豊富な経験を持ち、複数拠点のシステム統合やセキュリティ管理を担当してきたITマネージャーを採用。
インフラからアプリケーションまで幅広い知見を持ち、日本語と英語のバイリンガルスキルを活かして、日本本社のITチームと海外子会社の現地メンバー双方と円滑にコミュニケーションを取れる人材を登用。
アサイン業務
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アジアを中心とした海外子会社のIT基盤整備・標準化
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コロナ禍における在宅勤務・ハイブリッド勤務環境の構築(リモートアクセスシステム、クラウドツール導入)
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情報セキュリティ強化策の立案・実行(多要素認証、データ暗号化、アクセス権限管理)
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各拠点の老朽化システムの刷新、クラウド環境への移行プロジェクト推進
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海外拠点でのITトレーニングやサポート体制構築
効果・成果
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日本本社と連携しながら、海外子会社への在宅勤務対応システムを短期間で導入し、コロナ禍でも業務を継続
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日本語・英語のバイリンガル対応により、現地担当者と直接やり取りしながらシステム導入・刷新をスムーズに推進
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全拠点のITセキュリティ基準を統一し、セキュリティインシデントを大幅に減少
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業務効率化によるIT関連コスト削減と、情報共有スピードの向上を実現