【企業向け】インド人新卒インターン受入募集スタート!
【企業向け】インド人新卒インターン受入募集スタート!
~次世代のグローバル人材を“インターンから”迎えませんか?~
少子高齢化により、国内人材だけでは補えない時代が本格化しています。その中で、今、日本企業から注目を集めているのが「インド人新卒インターン」の受け入れです。株式会社Global Career Labでは、2025年・2026年に卒業予定のインド人学生を対象とした新卒インターンプログラムの企業受入を募集しています。
目次
なぜ、インド人新卒インターンなのか?
インターンを通じて学生と事前に関係を築き、マッチングの確認をすることで、「採用のミスマッチ」を大幅に減らせます。さらに、インド人学生には次のような特徴があり、即戦力としてのポテンシャルが非常に高いのです。
- 理系学生が圧倒的に多い(年150万人超)
- 英語が堪能+日本語学習経験者も増加中
- 若く、柔軟でチャレンジ精神が強い
- 論理的思考力・対話力・アジャイル思考に優れる
インターンからの採用にはこんなメリットが!
採用活動の“前段階”として、インターンは非常に有効な手段です。最近はグローバル企業やIT企業を中心に、インターン経由の採用が拡大しています。
- 企業と学生の相互理解が深まる(カルチャーフィットの確認)
- 採用後の定着率が高まる
- 学生の能力・人柄を実務で見極められる
- 優秀層と早期に出会える(競合より一歩先)
- リモート対応可で、コストを抑えて運用可能
受け入れ対象の学生(紹介可能な候補者)
現在ご紹介可能なインターン候補者の一例です(2025年10月入社志望者)。
専攻 | 日本語スキル | ITスキル・特徴 |
---|---|---|
コンピューターサイエンス | N3勉強中 | Java, C, HTML, CSS, UI/UX Design |
コンピューターサイエンス | N4勉強中 | Python, Linux, JAVA |
機械工学 | N3勉強中 | CATIA, SolidWorks, IoT関連知識 |
日本語専攻 | N2~N1 | HTML, CSS, JavaScript など |
インターン受入時期と対象
対象 | インターン時期 | 期間 | 備考 |
---|---|---|---|
2025年6月卒業予定 | 2025年7月以降 | 1~3カ月 | 卒業前の内定候補者も対象可 |
2026年6月卒業予定 | ①2025年7月~8月/②2026年4月以降 | 1カ月 | 早期接点づくりに最適 |
インターン形式(選択可能)
来日型(対面形式)
概要: 日本で対面勤務。航空券・滞在費は企業様負担。日次の立ち会い・レビューがしやすく、現場配属を想定した実務訓練に最適。
主なメリット:
- オンボーディング効率: 現場の安全・品質基準、ツール運用、日本語コミュニケーションを短期間で体得。
- チーム適応度の確認: カルチャーフィット、報連相、主体性や受け身度合いを実地で評価。
- セキュリティ: 社内NW/機密データに関わるPoCや評価が行いやすい。
リモート型(オンライン形式)
概要: 在宅でプロジェクト単位に参画。費用を抑えつつ、複数候補者の同時トライアルや地方企業でも柔軟に運用可能。
主なメリット:
- スピード&スケール: 渡航手配不要で短期開始。少人数から広く試す“母集団の質確認”に最適。
- 実務評価に集中: Git/Issue、コードレビュー、テスト結果などアウトプットの可視化で評価が明確。
- タイムゾーン活用: 日本就業後を想定し、時差下での非同期コラボ能力を評価可能。
※いずれの形式でも、評価観点(技術・コミュニケーション・責任感・学習力)と合否基準を事前に合意しておくと、内定判断がスムーズです。
インターン受け入れの例(AI/システム/機械)
① インド人AIエンジニア(CV/NLP)
受け入れ人材: CS専攻、研究テーマ:物体検出/日本語N3相当。
実施内容: 自社データで小規模PoC(データ前処理→モデル選定→推論API化)。
評価: 再現性ある実験ノート・精度改善の仮説検証・レビュー応答速度・英語/日本語での要点共有。
結果: 新卒内定へ。入社後はMLOpsチームに配属予定。
② システムエンジニア(Web/クラウド)
受け入れ人材: CS専攻、日本語N3学習中。
実施内容: 既存機能をマイクロサービス化する検討タスク、OpenAPI整備、CIの一部改善。
評価: 設計意図の理解・テスト観点の網羅性・障害時の事実ベース報告・レビュー指摘の反映。
結果: 最終面接パス→内定。
③ 機械系エンジニア(CAD/製造寄り)
受け入れ人材: 機械工学専攻、日本語N3。CATIA/金属加工知識あり。
実施内容: 既存治具の軽量化設計、図面のGD&T見直し、試作評価の記録整備。
評価: 設計根拠の明確化・コスト/強度バランス・現場とのコミュニケーション・安全基準理解度。
結果: 新卒内定へ。
【企業の声】受け入れ後のフィードバック(3業界)
- IT業界(ソフトウェア)/受け入れ:Webエンジニア
「英語での設計議論が進み、コードレビューが活性化。レビューの定量基準を整えたことで日本人若手の成長も加速。リモートでも成果の見える化で評価しやすかった。」 - サービス業界(AI活用)/受け入れ:AIエンジニア
「PoC段階の意思決定が早まり、意思決定資料の英日併記が社内標準に。データ品質と再現性への意識が全社に波及。」 - 機械メーカー/受け入れ:機械エンジニア
「現場ヒアリングと設計の往復が丁寧。安全・品質用語の用語集が整備され、外国籍メンバーのOJTがスムーズに。」
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